
|
|
|

蔵の師魂いもいも
皆様お久しぶりです。しばらく更新をしていませんでした。
申し訳ございませんね
季節焼酎の蔵の師魂いもいもの数量調整と出荷で頭がパニックになっていました。(いつもパニック)
今日の更新になってしまいました(言い訳)
今年からレッテルを少し変えましたよ〜〜なぜかって 弊社は「蔵の師魂いもいも」と「小鶴いもいも」
を出荷しています。
お客様が間違えられるので「蔵の師魂いもいも」の蔵の師魂の字を大きくしましたよ

| 通常、芋焼酎の製造は、米で麹を造り、二次仕込みで主原料である甘藷を仕込みます。これに対して、芋麹焼酎は、麹造り、二次仕込み共に甘藷を使用したものです。
甘藷はその原料特性上、米と比較して麹造りに必要な栄養素が少なく、通常は麹造りの原料として適していません。また、甘藷そのものでは、水分含量が高く、作業性もよくありません。一方、米は麹菌の繁殖に必要な栄養素を豊富に含んでおり、また、その形状も、麹造りに非常に適した原料であると言えます。
芋麹焼酎を造るに当たっては、まず、甘藷を麹造りに適した状態に加工する必要があります。そこで、弊社が取り入れたのは、麹原料用の甘藷をダイス芋と呼ばれる状態に加工したものです。ダイス芋とは、サイコロ状に切断した甘藷を蒸し、これを乾燥させたものです。サイコロ状にすることで、米による麹造りの作業性により近づけることができ、また、乾燥させることで、体積は3割程度まで減少し、単位重量当りの栄養価は高くなります。このダイス芋を使用し、米とは異なる製麹管理により、芋麹が出来上がります。
|
芋麹が出来上がれば、後は通常の芋焼酎仕込みと同じ工程(1次仕込み→2次仕込み→蒸留)になりますが、品温管理・蒸留方法等、芋麹独自の管理を行っています。
通常の芋焼酎では1升瓶(25%)の製造に、米400g、芋2kgが必要ですが、芋麹焼酎では、1升瓶(25%)の製造に、生芋換算で3.4kgの甘藷が必要です。また、ダイス芋への加工能力も限られており、年間を通しての製造数量も限られています。
芋麹焼酎の特徴としては、全量芋を使用しているため、ふくよかな芋の香りが際立ちますが、その反面、米を使用していないため、通常の芋焼酎と比較してやや淡白な味になります。
香りふくよかで、スッキリとした味わいをお楽しみいただけるのではないでしょうか。
| |

Home -> 大番頭日記 -> 蔵の師魂いもいも
|
Copyright c 2005〜2008 komasa jyozo CO.,LTD All Rights Reserved.